・ねむうい。
映画「シン・ウルトラマン」に登場する「ウルトラマン」のデザイン初公開
・庵野秀明監督が新しくつくる『シン・ウルトラマン』のデザインが公開された。湾岸部に直立で「ぬっ」と立っているウルトラマン。あまりにも怖すぎて震え上がってしまった。
・怖いよ〜。
・ふだんやっている例のファイティングポーズは偉大だったんだなと思う。あのポーズをやるだけで「やるぞ！」感というか「頑張れウルトラマン」感が出ていた。彼は人類の味方なんだと素直に思えた。こうやってただ直立していると、ウルトラマンはやはり巨大な異物だ。畏怖しかない。
・昔から、巨大ヒーローが怖かった。特にウルトラマンは恐怖の対象だった。大きさや外見よりも、その正義感が怖かった。彼は宇宙人なのだ。初代のウルトラマンは、誤って地球人を事故死させてしまったことで、その罪滅ぼしとして人間に乗り移ってヒーローをやることになった。なんて得体の知れない奴なんだ。ものすごく遠くの星に生息しているよくわからない肌色の（かれらにとっては肌色じゃないけど）生き物なんて、ふつう死のうが生きようがどうでもいいんじゃないか。人間とのサイズ比でいったらカブトムシみたいな奴に命をかけられる神経がわからない。
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