「そんな重大なこと、どうでもよくないですか」2019年12月13日の日記

日記

・変な時間に寝てしまって、4時前にこれを書いています。


・動画に出ています。なんか人がいっぱいいるな……。新しい料理を考えるのってかなり難しいですネ。



僕らの哲学的対話 棋士と哲学者

・『棋士と哲学者』(戸谷 洋志,糸谷 哲郎)を読んだ。戸谷 洋志は哲学者。糸谷 哲郎はプロ棋士だが、ふたりは同じ大学院で哲学を研究していた同窓生である。ちなみに戸谷はトヤ、糸谷はイトダニと読む。

・基本的には同窓生のよもやま話で、これといったテーマがあるわけでも、深く突っ込んだことを喋っているわけでもないんだけど、けっこう面白かった。とはいえ具体的な内容にはほとんど興味が持てず、ただその会話から滲む価値観の違いなどだけが面白かった(しかし対談本はその面白さがあれば十分だと思う)。

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