・動画が出てます。事前に回答を考える手札大喜利だ。
・だんだんみんなコツをつかめてきているのを感じる。この「コツ」を具体的に説明するのはすごく難しいが、確かにお題がわからない状態でも出せる最適解のようなものは存在すると感じた。おそらく、お題を予想して「合わせに行く」ことをしてはいけない。仮にうまくハマったとしても、あんまりウケないのだ。「おー」ってなったらむしろ負けなのだ。手札大喜利自体がランダム性の競技だから、おもしろいと思われるポイントも畢竟ランダムな取り合わせの妙ということになる。合わせにいくのではなく、むしろあらゆるポイントから少しズレた場所に杭を打っておく必要がある。
・なんの前置きもなく空間的な比喩を使ってしまったけれど、大喜利みたいなことをずっとやってると、なんか頭の中に空間が立ち上がってくる。この言葉とこの言葉の距離はこれくらい離れてるな……みたいな。

大喜利が思考と行動に与える影響についての一例 | オモコロ
大喜利はどこからくるか
・詳しくは店長さんの書いたこの記事を見てください。こういうことです。

【挑戦】バレないようにお題の料理を食べさせろ!『食べさせ選手権』! | オモコロ
いかに「気づかれないようにお題の料理を食べたくさせる」かを競技化しました
・記事広告に出てます。一週間かけて長島社長に「もずく酢」を食わせようと画策しました。いろんな案が出たけど半分くらい違法だったから難しかったな。最後にびっくりするくらいキレイな展開があるけれど、本当にヤラセや演出じゃなくこの通りになったので、みんなで「ええ!?」って驚いてた。こんなことあるんだ……。
・もずく酢、食べたことないです。
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