
・NovelAIがリリースした画像生成サービス(オタク絵特化)すごいですね。

・こういう絵がテキスト一発で出てきてしまう。あんま興味ない人からすると「なんかもう前からなかった?」って感じかもしれないけど、細部が圧倒的に精確になっていて、手がぐちゃぐちゃになる確率も下がっている。

・個人的には眼鏡の描画力が上がった点が素晴らしい。いままではフチが眉毛と合体してしまったりしたんだよな。
・AIのこういった知見は、転載サイトを含むインターネット中の画像を集めて特徴をぶっこぬきまくることで成り立っている。では画像生成AI=漫画村なのかというとそれはそれで認識が間違っている。AIは盗品を並べているというより「世界中の美術館に侵入してすべての絵を見てきたスラム出身画家が絵を描いた」みたいなニュアンスのほうが近いだろうか。
・画像生成AIはたまにイラストの端っこにサインらしきものを描いたりする。こういう点を拾い上げて「どっかから絵をパクってきた証拠なのではないか」と感じる人も多いが、実際は「端っこにサインが描かれている絵をたくさん見てきたAIが、その”特徴”を真似して描いている」のであって、ある特定の絵が下地にあるのではない(たまたま既存の絵そっくりになってしまうことはありうるけど、それは人の場合でも同じ)。
・とはいえ自分の絵が知らない間に機械の餌にされてる感じがする人も沢山いるだろうし、前例のない出来事だから倫理的にアウトなのかどうなのかを話し合いながら決めていく段階なのかなと思っている。
・もはやみんな忘れてるけど、Google検索ってインターネットの全情報ぶっこぬきまくり転載サービスだ。自分の記事を検索すると一覧に自分の作ったコンテンツが出てくるけど、検索結果に表示されているテキストや画像を掲載していいなんて許可を出した覚えはない。あまりにも規模がデカすぎるぶっこぬきなので時間経過とともに生活の一部になってしまった。



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