「水戸」2022年6月16日の日記

日記
Tシャツ水戸黄門 | オモコロ
あの水戸黄門が、Tシャツを着て帰ってきた!

・記事広告が出てます。なにそれ。Tシャツ水戸黄門って何?

・何? と書いた直後にもう白状するけどこの記事を書いたのは私だし、最初に『Tシャツ水戸黄門』という概念を提出して記事を書くと宣言したのも私。すべて私の所為です。

・たまにあるんだよな。こういう恐ろしいことが。SUZURIという私もお世話になっているグッズ販売サイトの広告で、Tシャツをみんなどんどん作って欲しいからそういうキャンペーンを打ちたいと伺ってネタ出しをして、私がふと「Tシャツ水戸黄門……」と口走った。

・そうしたら案の定みんな「?」という顔をした。正直言って私も内心では「?」だったけれども、みんなが「?」の顔をしていたらこっちは「!」の顔をするしかないじゃん、と思って「水戸黄門の登場人物がみんなTシャツを着てるんですよ!!」と強弁した。「じゃあこのネタが通ったとして記事書けるの?」と言われ「かけます」と宣言した。絶対通るわけないと思ってたから。賭けで負けたら目でピーナッツを噛むと宣言するのび太と同じ。

・そうしたら通ってしまった。私はもっとSUZURIの人たちが正常な判断力を持っていると思っていたんだよ。頭を抱え、どうにか「Tシャツ水戸黄門」を成立させるための案を考え始めた。その時点では「水戸黄門がTシャツを着ている」というビジュアル以上の発想が全くなかったので。

・しかし考えれば考えるほど「Tシャツ水戸黄門って何だよ」となるばかりで一向にイメージが浮かんでこない。迫る期日。なにも思いついてないのに日光の映画村の利用権は予約してしまった。

・そのあと結局どうやって記事を完成させたのかはもう覚えてないけど「がんばった」ということだけは確かだ。がんばって考えました。

 

・がんばって考えた結果「おもしろい顔」が一番おもしろい、という結論にたどりつきました。みんな、がんばっておもしろい顔をしてくれ!

・というかみんな、顔凄すぎ。ふだんデスクワークして月給貰ってる人間がなんで急なフリでこんな顔できるんだろう。

 

・この顔とかちょっと、どっちもおもしろすぎる。非常にざっくりとした指示を出しただけなのに一発でこういうコンディションを発揮してくれる皆さんには本当に助けられた。なんらかの手本として教科書に載ってもいいと思う。右の人が社長なんだよな。それはちょっと冷静に考えると嫌だな。

 

 

・日光の映画村を使える時間は準備含めて4時間くらいしかなかったので、とにかく急いで撮りまくった。事前に撮りたいカットも台詞も全て決めてはいたものの、台本で「乳首つまみバトル」としか書いてない行もあるし、実際にロケ地を見ないとわからない構図だらけだしでかなりアドリブになり、てんてこ舞いだった。でもみんなが絶え間なくおもしろい顔をしてたので非常に楽しかった。モンゴルナイフさんが脈絡なくゴリラの真似をしたり、山口さんが脈絡なく「アッパーカット」と連呼したりするといった妨害によって撮影は押した。

・あと時代劇風の衣装を着て、時代劇そのものの町で撮影するのは単純にテンションがあがる。原宿さんはちゃんとした付け髭をして黄門様になったんだけど、なんか着替えた後は何気ない動作もそこはかとなくジジイっぽくなっていて面白かった。外見に内面が影響されるというのは確実にあると思う。

・大変だったけど衣装とロケハンにしっかりお金と手間をかけた記事はそのぶん違って見えることがわかった。次は「Tシャツハリーポッター」でお会いしましょう。

 

 

・このシャツ、「刑」って書いてあります。

 

 

 
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