「たどたどしくありたい」2019年12月1日の日記

・やることが山のようにある。山のようにというが、いっそ本当に山であればよかったのにと思う。のぼったりできるし、ヤッホーとか言えるしな。

・一緒に同人誌を作ったメンバーと秋葉原で初めて会って、完成品の受け渡しをしたりオタク雑談をしたりした。本ができるまでの過程を振り返ってみると、私が去年アイマスをやったことから始まって、discordを開設してみたり、なんとなく妄想を投稿してみたり、といった気まぐれの連鎖の末に今があることに気づく。すべてが偶然だ。制作協力に集まってくれた人はみな見ず知らずの人。ひとつでも要素が欠けていたら絶対に今の現物はできていないだろう。でも、そうとは信じられないほどに今回作った冊子の完成度は高い、と思う。