「花を撮る人になっていた」2020年3月15日の日記

日記

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・今使っているキーボード「HHKB」を使い始めてから3ヶ月が経過している。3万円もする高級キーボードで、買うときはかなり勇気を要した。

・高価な理由にはいろいろあって、「静電容量無接点方式」という丈夫かつ独特な押し心地のキー構造だとか、複数のBluetooth端末につなげる機構だとか、数え上げるとそれだけで一つの記事になる(そういう記事はもういっぱいある)。

・私はこれまでペラペラのパンタグラフ方式のキーボードを愛用していた。押してもほとんどへこまないやつ。それに比べるとこのHHKBは「ぐがっ」とキーを押し込む必要があり、それはそれで気持ちいいが、押してて結構疲れる感じもある。現在はもう動作自体には慣れきってしまったけれど、長時間打っていると疲れることには変わりない。ミスタイプも増えたと思う(その意味でやはり高い=良い、とは限らず、相性に左右される部分が大きい)。

・しかしHHKB自体はたいそう気に入っている。わざわざ毎日持ち歩いて会社と家を往復して使う程度にはのめりこんでしまった。たまに(週に1回くらい)忘れたときは元々持ってた古いキーボードを渋々使うのだが、明らかに筆が乗らない。キーが乗らない? まあなんでもいいか……。


・何をそんなに気に入っているのか。

・外見も押し心地も好きだけど、一番はそこではない。「キー配列を変えられる」という一点が私にとってはツボだった。

・HHKB HYBRID というシリーズでは、キーボード自体においてキーの配列マップを変えることのできる機能がついている。この機能はわりと新しく、昨年リリースされたモデルから対応している。これがとってもよい。だいたいのボタンの対応関係をいじれるのだ。しかもその設定はキーボードそのものに保存されるから、端末を切替えてもキーボードが同じなら引き継がれる。パソコンごとにツールをインストールし直す手間などが発生しない。

・具体的には「よく使う割に指の動きが大きいキー」を手近に押せるようなカスタムをしている。たとえば「エンターキー」や「バックスペース(削除)キー」など。登場頻度はめちゃ高いくせに指を遠くまで動かさないと届かないのがもどかしくないですか。

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・そこでこういうふうに配置を変更した。スペースキーの横にFnキーと全角/半角切替えキーを置いている。全角と半角の切り替えも近いと便利だ。Fnキーは他のボタンとの組み合わせで使う。HHKBは小さいので「F5ボタン」とかが存在せず、Fnキーと数字キーを組み合わせて入力する。


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・Fnキーを押しながらスペースキーを押すとエンターキーになる。さらに、Fn+全角/半角キーでバックスペースキーになる。これがめちゃくちゃ便利。2本の親指だけで改行と削除の両方が可能になるからだ。


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・実際に打っているところはこんな感じ。

・本当は「!」キーも手近で打ちたいんだけど、どうやら簡単な設定で移動させるのが難しいっぽいので断念している。まあ今後驚かないようにすればいいか……。

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