
・伊良コーラ飲んだ。伊良コーラ大好き。でも人によって好みはかなり分かれるみたい。
・たまにイベントとかで一緒になるワクサカソウヘイさんの新刊『出セイカツ記』を電車の中で読んだ。
・「生活」の底に横たわるぼやっとした不安を、具体的方法によって解消する……というか、不安そのものの正体を明らかにして、不安になることへの不安を解消するような、変な本であった。自分も「いつかお金がなくなったらどうしよう」とか「働けなくなって食えなくなったらどうしよう」とか「味覚と嗅覚が反転して、鼻でしか味がわからなくなったらどうしよう」とか布団の中でしょっちゅう考えているので、この不安はとても共感できる。
・ワクサカさんは「食えなくなったらどうしよう」という不安を「食わない」という実験によって検証する。意外と一週間くらいはほとんど何も食べなくても生きていけるらしい。たしかに、それを体感として知っていれば「食えなくなる」ことの不安は減るだろう。なくなるまではいかないにしろ、より具体的で対処可能なものに変わる。
・拾った石を売ったりスッポンを釣って売ったりしたら意外とお金になることがわかったり、魚を突いて食べて暮らしたら意外と暮らせたり、何もせずずーっと寝てるだけで1年暮らしたり。体を張った実証実験により「衣食住」の観念が拡張(崩壊?)していくのはおもしろい。
・人間が最低限、日光だけでも生存できるような身体構造だったら良かったのになとよく思う。そしたら、何もやる気のしない、働く気のないやつは、一日中太陽の光を浴びながらじっとしていれば良いわけだ。食い詰める、ということが基本的になくなる。





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