
大食いYouTuberの真相に迫れ!第一回 『大食いカルトクイズ』 | オモコロ
常人離れしたパフォーマンスで大人気の、大食いYouTuber。その魅力を探るため、クイズを作って対決してもらいました!
・記事が出ています。「大食い」にまつわるカルトクイズに答えるという趣旨の企画で、わたしは回答者として参加している。
・完全に私のブッキングミスなのだが、この企画の前の時間に予定していた撮影が想像以上にズレ込んで帰りの自動車の車内から参加するという体たらくを見せてしまった。それでもなんとか成立するんだからリモート環境は素晴らしいと見るか、リモート環境という利器に甘えて気が緩んでいると見るか……。
・大食いがエンターテインメントとして成立しているのは不思議なようでいて当たり前のようでもあり、おもしろい。とにかくたくさん喰う、ということのいったい何がおもしろいのかはよくわからないが、ほっそりした女性がケーキを1ホールたいらげる様には目を奪われる。
・食べ物を食べない人はいないから、大食いのすごさは体験に基づいて直感的にわかる。その点では「足の速さ」とか「力持ち」とかも同じだけれど、大食いは基本的になんの役にも立たないところが画期的でいいなと思う。
・早く走れたり、重いものを持てたりする人は、みんなの役に立つことができる。「すごい」はそのまま「えらい」に転換して、ムラの中でも重用される。一方、大食いはすごいが、べつに偉くない。むしろコミュニティ内に大食いがいたら、食い扶持が減って損である。穀潰しとはこのことだ。だからこその良さがあるよね、大食いには。
・ぜんぜん偉くない凄さって良いなと思う。皿回しができるとか、腹話術が得意とか。大食いは、誰もが知る「食」の極限を目指すわかりやすいすごさと、わかりやすい偉くなさが同居しているから良い。それでもなお「うわ、すげえ!」と直感できる。その一点のみでいまだにエンターテイナーでいられている。



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