・動画が出てます。昔のテレビ雑誌を見る! これは楽しい。テレビはこういう資料がたくさん残っているのが強みだなと思った。今日コンビニで「VTuberマガジン」みたいな雑誌が売ってて、いずれこういうのも歴史的資料になるのであろうと想像した。
・自分がテレビをよく見ていたのはせいぜい2010年ごろまでなので、もう15年くらいはマトモに見ていないことになる。今の家にはテレビがない。最近までトルネというテレビ録画装置が家にあったのだが、引っ越しをするタイミングで取り外してしまった。年に1回くらいしか見てなかったうえTVerもあるし、この頻度でNHKの受信料を支払うのは損、という理由からだ。NHKは解約した。
・そもそも「テレビ雑誌」が平成の物体という感じがするな。実家では「テレパル」という雑誌を買っていた記憶がある。1ヶ月分くらいのテレビ番組表が載っているやつだ。未来のやつほど番組が確定していないから、番組表内の説明がフワッとしてるのが特徴である。
・時間が経ってからテレビの話で盛り上がるのは実は難度が高い。年齢が3つ違うと興味の方向もずいぶん変わってくるし、居間にあるテレビの視聴権利は各家庭ごとにまだらで「うちはクレしん見せてもらえなかった」みたいなことも多いし。
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