・今日は美術展を観に行く予定があったのだが宅配便を待つ必要があり、朝の8時の時点で「配達中」ステータスに変わったので「まあ昼前には来るだろう」と高を括って暮らしていたところ17時に来た。
・美術展は19時クローズなのでまったく猶予がない。移動に1時間半ほどかかりそうなので、着いても30分程度しか観ることができない。
・でもまあ、30分あれば一通りは観られるだろうとこれまた高を括って出かけた。
・ナビを頼りに電車の乗り換えを行うのだが、自分が参照していたナビにおける発着時刻と自分が乗っている電車の時刻がズレていたことに気づかず、全く関係ない方向に走ってしまった。
・慌てて折り返し、正しい電車に乗り換えたが、ただでさえ足りない時間はさらに足りなくなっており、今から美術展に行っても時間は10分しか残っていないのだった。それでもまあ、観られなくはない……と思ったら電車が停止信号を感知して停まり、ダイヤの乱れが告げられた。
・結局間に合わなかったのであった。
コメント
先日、町田粥先生の『発達障害なわたしたち』を拝読しました。
今まで全然気づかなかったのですが、私の父親と姉に、登場人物の方々と当てはまる点がいくつもあり「……もしや?」と思いました(当人には伝えていませんが)。
恐山さん経由で知った漫画でしたので、ついコメントしてしまいました。
漫画、タメになったのとすごく面白かったです。
続きが楽しみですね。