・書評の連載がtreeで始まりました。私が原稿を書くのがとにかく遅くて先方に迷惑をかけてしまった(ている)。本当なら半年前に始まっているはずでした。
・「書評」っていうとなんだか緊張感があるな。りっぱなことを言わないといけないみたいで。本を読んで感じたことや連想したこと、「この本のこの部分が特別だと思った」みたいなことを書いていく予定です。
・とにかく、本を読むぞ!!!! 積ん読が500冊はある。書評を書くには、本を読まなければならない。
・treeの面白いのは、記事を読むときに背景色を変えられるところだ。ウェブサイトでありながら、ブックビューアとしての機能もあって、構造からすでに文芸サイトを志向しているのが良いなーと思った。
・記事に出ています。
・扮装をして「四天王の中でも最弱」を勝ち取るために討議を交わす、という難解な設定ですが、執筆したかまどさんの筆力のおかげでスイスイ読める。一読者としてすごく面白かった。
・撮影は、ビルまるまる一棟が撮影ブースになっている最大級のスタジオで行われた。コスプレイヤーが利用したりしているんだって。洞窟の隣に保健室があったりと、時空の歪んでいる感がかなり面白い。
・ドクロの壁、などもある。何に使うんだろうこれ。
・撮影は「つらい」の一言だった。
・記事を読めばわかるんだけど、ズタ袋で作った着ぐるみみたいなのに扮したのが全ての元凶。素人製作だから換気のこととか着心地とかまるで考えていなかったので、前は小さい穴からわずかに見えるばかりだし、化学繊維が皮膚を撫でてチクチクするし、ずっと独特の異臭がするし、何より息苦しく、暑い。
・限られた時間で慌ただしく撮影は進んだが、トータルで4時間くらいズタ袋を着たまま過ごした。匂いと暑さのせいでだんだん目が回ってきて気が狂いそうになった。悪役として生きるのは大変だ。
・自撮り
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