
・なんか頭が沸騰しそうだ!
・薬の作用なんだけど、今日は変な方向にきていて、ずーっと脳が興奮状態にある。仕事をちゃんとやればいいのに、アイドルマスターシャイニーカラーズ短歌を生産したり、アイドルマスターシャイニーカラーズ回文短歌(短歌でありなおかつ回文)を生産したりということに費やしてしまった。
・異常に集中してしまう。普段ぜんぜん集中できないのに。結局、人間の情動は薬効が全てなのかと少し虚しくなってしまうな。
・回文短歌というのに初めて挑戦した。めちゃくちゃ難しい。まず短歌を作るのが難しいのに、さらにどっちから読んでも同じ文章になるようにしないといけないのがかなり難しい。16文字書いたらあとは自動的にできるじゃん、という考えは間違いだったみたいだ。
遠い島等価値に咲く名無しの詩「七草にちか」疎ましい音
・それで作ったのがこれ。回文になっている。

・シャニマスやってない人にはなんのこっちゃだと思いますが、七草にちかというアイドルがいるのです。憧れるアイドル「八雲なみ」にスタイルを寄せようとするあまり自分自身の特色がくすんでしまっている、という課題を背負っている子で、自らの「平凡」さを自嘲し否定してるようなとこがある。奇跡的に、回文として成立しつつキャラクターのテーマ性も示せたと思う。沿岸の雑草が、波間の向こうにある島を眺めながら自分自身に対してじれったさを感じている、みたいなイメージだろうか。
・回文はテクニック以上に素材が物を言う。たとえば「ツィゴイネルワイゼン」なんて単語は回文にする手立てが最初から無い。「七草にちか」は逆にすると「かちにさくなな」で、回文にする可能性が開けていた。
「良き激務?」八雲なみの名ウソだけだ「そうなの?」皆も悔やむ喜劇よ
・これはにちかが憧れる八雲なみの名前を入れて作った回文短歌だけど、ちょっと苦しいですね。八雲なみは人気絶頂のときに突然失踪してそのまま引退した「伝説のアイドル」だが、その伝説は当時のプロデューサーが指示して作りあげたフィクションだった。代表曲の「そうだよ」は当初、八雲なみ自身が「そうなの?」と問いかけて名付けたものだったが、発売時に「そうだよ」に変えられている。……という文脈を織り込んだ、オタクの、短歌。
・「やくもなみ」の逆は「みなもくや」で、なんとか日本語にしようとしてこうなった。もっといい発展あったら知りたい。



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