「言語の垣根の曲がり角」2020年3月11日の日記

日記

・2011年の3月11日は実家にいた。テレビを見ていたらすごく大きな揺れがあり、猫をかかえて外に出たら、向かいの家の庭から生えている大木がうつらうつらと揺れていた。隣の隣の人も外の様子を見に出ていて、顔を見合わせてから挨拶をした。いまだに現実味がないし、それ以来の日々もなんだか夢っぽかった。しかしいつの間にか現実を生きていて、いつ目覚めたんだろうと思う。そしてまた今は別の夢を見ている気もする。

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