「顕在する洗剤」2024年5月12日の日記

日記

・帰宅。

・溜まった告知をしていくぞ。

 

テレ東・大森時生×ダ・ヴィンチ・恐山 2人が語る「イシナガキクエを探しています」とフェイクドキュメンタリーの未来 - WWDJAPAN
テレビ東京のプロデューサー、大森時生が仕掛ける「TXQ FICTION」シリーズの第1弾として、2024年4月30日に「イシナガキクエを探しています(1)」が放送された。第2回の放送を前に、対談形式で話を聞いた。そのお相手は「品田遊」名義で...

・大森時生さんとの対談記事。放送中の『イシナガキクエを探しています』と『SIX HACK』についても少し。いろんな打ち合わせでしょっちゅう顔合わせしている割に、こういう取材メディアに出るのは珍しかったりする。モキュメンタリーホラーというジャンルについて。考察という文化について。イシナガキクエの#2はまだ観られてない(テレ東が映らない地域にいたので)。

・5月19日の文学フリマで頒布される『VACANCES』という書籍に、インタビュー記事が乗っています。本全体のテーマが「待つこと」で、私も「待つ」について考えたことをつらつら語っています。話しながら「あ、こういうことだったのか」と自分で感心したりしていた。表紙のイラストかわいいね。

 

・グッズが出ます。仕事ならこういうこともやります。なんでもやると思うなよ。

 

・動画が出てます。なんかこれはるか昔に撮ったような気がする。なんでこの時期に出たんだっけ。忘れました。

・これやって思ったけど「味をなにかに例える」という一連の、比較的一般的な所作が、全て「鈴木ジェロニモじゃねえか」というツッコミに集約されてしまう危うさがいま、あるなということ。以前からあるにはあった「それ」を、鈴木ジェロニモ氏が研ぎ澄ましたフォーマットでネタに昇華してしまったので、やる人が念頭に置くにせよ避けるにせよ、意識しないでいることが不可能になった。革新というのはそういう旧態の静かな塗り替えが徐々にもたらすものなのかもしれないな。

 

・動画が出てます。これはわりと最近だな。この日、明確に体調に影響が出たな。漬物石みたいな眠気が後頭部にのしかかったもんな。いままでの全食い企画の中でもトップクラスに来るものがあった。あ、こういう表現をするときも、もはや「ドカ食い」「至る」という語彙が頭をかすめるようになってしまっているな……。この動画を撮っていたころはそんなことなかったのに……。

 

・動画が出てます。

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました